ブログでお金を稼ぐために
最適な文字数は何文字か
という疑問を持つ人が多いです
まだブログ経験が少ない人はどうしても気になってしまいますよね。
最適な文字数って一体何文字なんでしょうか？
結論から言えばそれは疑問の具体性（狙ったキーワード）によります。
最適な文字数とは？
例えば
Twitterとは？という疑問であれば
・文字数140文字までのミニブログです
・一般的なブログと違い投稿後に修正ができません
くらいで終わらせることができます。
文字数も500くらいでしょうか。
でも、
・画像は添付できるの？
・動画は投稿できるの？
・インスタグラムとの違いは？
・具体的な使い方は？
という他の疑問も出てきますよね？
文字数500だとSEO的に少しまずいと思えば
これらの疑問を追加してもいいですし、
それでも十分だと思えば他の記事にしてもよいです。
googleのSEO視点で長い目で見た場合
文字数は1000文字以上あった方が良い
と言わざるを得ませんし、
できれば2000~3000くらいはあった方が、、、
もっと言えば5000くらいはあった方が、、、
より評価は高くなると言えます。
ここでのポイントは、
『評価が高くなる』ですので、
評価が高くなくても検索1位になれるのであれば
すぐに評価を高める必要はない。
別の記事にして関連記事として
リンクを貼るのが賢い判断である
といえます。
ですので、ここでの話をまとめると
最適な文字数は検索何位に入れるか次第である
と言わざるを得ません。
結局検索キーワードがどれだけ具体的なのか次第
タイトルでは疑問の深さと表現しましたが、
どれだけ具体的な質問なのか？次第で
文字数は変わってきてしまいます。
たまたま今手元にコーヒーがあるので
コーヒーをテーマにすると、
「コーヒーを美味しく淹れる方法」だと
豆選び、豆の保存方法、道具の種類、温度、なんやらかんやら、、、
と書くことが多くなってしまいますが
「ドリップ式を使ってコーヒーを美味しく淹れる方法」だと
道具の種類の部分が具体的な分文字数は減ります。
さきほどgoogleの評価を気にしたら
5000文字あった方が…みたいな話をしましたが
一読者として僕個人的な感覚で言えば
1500~2000文字を超えてくると
長くて最後まで読みたくない
という気持ちになります。
ですので、
googleの評価と読者の感覚の
バランスが取れた文字数をとって
疑問の深さを変えつつ
最適な文字数を探っていく
のが良いのではないでしょうか。
って、、、めんどくさいですよね。
そうなんです。
ブログってgoogleがめんどくさくしてる
という側面もやはりあります。
本当は読者ファーストで
文字数は1500文字くらいで全部シンプルにまとめて
関連記事とまとめ記事で上手にリンク貼って
読みやすくしたいけどけど…
検索上位をとらなければ誰にも見られないし…
ブログ記事なんて誰にも見られなければ存在しないのと同じだし…
1にGoogle の評価、2に読者の感覚にならざるを得ないんだよな…
というジレンマがあったりします。
とはいえ結局行きつくところは
・不足がない（検索して本文読んでも答えないとかイラっとしますよね）
・無駄がない（回りくどい表現とかあると読みづらい）
・無駄があっても味があって読みやすい（吹き出し使ってキャラクターを登場させてるとか）
という所をおさえつつ、
上手にリンクを貼って記事を読みやすくしていけば
自然とgoogleさんも評価してくれる
という感覚はあります。
まとめ
なので話をまとめると
・一記事あたりは読者さんにとって最適な文字数（1500文字くらい？）を目指し
・上手に内部リンクを貼って記事群での合計でgoogleにとって最適な文字数を目指し
・それぞれの記事でスモールキーワードで一位、どれかの記事でビッグキーワードで一位を目指す
のが良いという結論になります。
図で表現するとこういう感じでしょうか。
リンクを貼るという作業は
あとでやるのは手間になりますので
この場合最初に全体を設計していないと
面倒な作業が増えるので注意が必要です。
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