アドセンスで稼ぎたい!
この記事にたどり着いたあなたはきっと
心からそう思っている事でしょう。
では、アドセンスで稼ぐために
何をするべきか?
いや、何をしなければならないのか?
考えたことがあるでしょうか?
・まずは100記事
・アフィリエイトも絡めるべき
世の中には様々な説があります。
しかし、あえて言いましょう。
全ては幼稚。
稚拙でアホです。
終始枝葉のテクニック論のみが語られ
根幹の部分を突き詰めていない。
だからこそ結果が出ない人がゴロゴロと存在するのです。
もちろん、テクニックしか語られないのは
それしか求めていない人が大多数だから
というのもありますが、それではいけない
ということをそろそろ認識しなくていけません。
アドセンスで稼ぐなら山ほどアクセスを引っ張るんや
アドセンスで稼ぐために必要な物。
それは大量のアクセス数。
クリック率はある程度の型があり
それを守っていればそこまで小さな数字になる
ということはない。
そこからさらに向上させるには
試行錯誤が必要になるけれど
型さえ守ればページCTR1%を
下回ることはそうそうない。
ちなみにクリック率と勘違いしている人が
まれにいるので簡単に説明しておくと、
ページCTR:1ページごとの広告クリック率
クリック率:広告表示回数ごとの広告クリック率
となる。
つまり1ページに2枚広告を貼っていたら
クリック率はページCTRの大体半分になる。
ということ。
で、細かい説明をせずにざっくりした型について話すと
・本文上
・各見出しの上
・本文下
という区切ごとに広告を貼れば
ページCTR1%は稼げるので
あとはアクセス数さえかせげれば
PVの数値に0.3をかけた金額くらいは
報酬に反映される。
アクセスが増えれば次に
ページCTRを2%にすれば
報酬は2倍になるといえるので
とりあえずアクセスを集めるのが重要。
アクセスを集めるために重要なこと
じゃあアクセスを集めるためにやるべきことは?
質の高い記事作成?
ははっ。笑える。
そんなことを言ってるから
アクセスがいつまでたっても来ない。
一生懸命100記事書いたのですが、まだ0アクセスです!
なんてことになる。
記事の質なんて全く関係ない。
そんなのにとらわれてるのは無意味だ。
なぜならアクセスを集めるために必要なのは
1:情報のニーズとライバルの強さ
2:ブログの構造
以上の2つ。
情報のニーズがなければ当然アクセスなんて集まらない。
情報のニーズがあってもライバルが強ければ人目にさらされない。
そして、ブログの構造が悪ければ弱いライバルに負ける。
・ニーズのある情報について記事を書き
・ライバルに勝つ
だからアクセスが集まる。
それを認識していなければ
あなたがどんなに記事に力を入れても
無意味だ。
ニーズを掘る
では、ニーズとは何か?
それは文字通り誰かが必要としているということ。
芸能人のだれだれが不倫したんだってよ。
というのは、三度の飯より噂好きな
品のない人間にはなくてはならないもの。
会社の休憩室なんかでそういう話題もなければ
特にコミュニケーションを取れない人にとって
必要なものだ。
そこにニーズがあるからアクセスされる。
もちろん、そんな下世話な話だけではなく
・体重を落とすには
・筋肉をつけるには
・キャンプに必要な物は
・ギャンブルで勝つには
何だっていい。
そこにニーズがあることが最優先される。
ライバルに勝つ
そしてどんなにニーズがある記事を書いていても
それが誰かに見られることがなければ
アクセスを集めることができない。
その情報を必要としている人に
見つけてもらえる場所に記事を置かなければ
どんなに質が高く美しい記事を書いていても
存在しないのと同じこと。
ライバルをぶったおす。
そのために必要なことは
弱いやつをしばく
まず、弱いやつをしばくってのは
まぁ言うまでもなく。
プロ野球選手が草野球に参加したら圧勝。
ウサイン・ボルトが中学生のかけっこに参加したら圧勝。
そんなの目に見えてる。
つまり、相手の弱い試合にエントリーする。
そうすれば、自分の記事の力が多少弱っていても
良い勝負ができるっていうのは言うまでもない。
ここで初めてSEOってやつ
ブログ通ぶってるやつが吐くSEO論っていうのはこの部分。
すごそうに見えるからね。
でもここで言うSEOなんて
難しそうに見えて大したことない。
たった3つのポイントを
押さえりゃかなりいい勝負になる。
コンテンツSEO
・キーワード意識してタイトルつけよ
・記事構成ちゃんとやろ
ここは以上の2つ。
これを詳しく言わなくても
この辺の情報なんてゴロゴロしてるから
言うまでもないって感じですが。
・キーワードは読者の使いがち検索ワードを意識して
・記事構成はちゃんと見出しつけて
書いてりゃとりあえずOK。
あとは共起語とかごちゃごちゃあるけど
それこそ質の高い記事を書いてるんなら
共起語なんて勝手に出てくるよねって話。
めちゃくちゃシンプルに言うと
「あれ」とか「その話」とか
人間だったら理解できるけど
googleには理解されない言葉は使わない
って感じ。
内的SEO
いわゆる内部リンクってやつ。
サイト設計にちゃんと気を配って
関連性の高い記事に
自分でちゃんとリンク貼ろうね!
ってやつ。
ここが苦手な人が多いよね。
僕もそうだけど。
なんでこんなことになるか?っていうと
思い付きで記事を書くから(笑
細かいロングテールキーワードを狙って
記事を書く人はここがおろそかになる。
さっきのウサイン・ボルトの例でいうと
中学生かけっこで勝つことだけ意識して
オリンピックを意識してないから
こんなことになるって感じで。
単発の記事ばっかりがゴロゴロできて
内部リンクが上手く貼れないって感じになる。
要は、最初からニーズのデカい記事を意識して
それに関連するニーズの小さめの記事を書いて
後でばしばしリンク貼っていけばいいよねっていう話。
でもどのキーワードが当たるのかわからない
超絶ルーキー時代は、キーワードばらまく方が
良いと言えばいいけどね。
キーワード固め打ちしてすべったら悲惨だし。
外的SEO
いわゆる外部リンクってやつね。
ここを意図的にやりすぎると
サイト丸ごとぶっ飛ぶから
あんまお勧めしないけど。
業者さんがやるSEO
いわゆるブラックSEOってやつ。
まぁ、ここは細かいことを意識しなくても
時間をかけてブログ作っていけば
良い記事なら勝手に増えていくやつ。
それこそ、人にとって質の高い記事ならね。
リンクを貼るのはgoogleじゃなく人だから。
まとめ
結局話をまとめると
・誰かが必要に感じる記事を書き
・ライバルに勝つ
それを繰り返していけば
計算上は無限に報酬は増えていく。
アドセンスで月収1000万円です!
なんて日も来るかもね!って話。
キーワードツール論
ライバルチェックツール論
カリスマの崇高な話
色んなのに振り回されて
わけわからなくなってるのなら
こんな風にめちゃくちゃシンプルに考えて
そこは徹底するのが大事!ってことで。
ニーズがあれば
サイト設計の話とかも
どっかに書きます。
書いたらここにリンク貼ります。たぶん。。。
コメントフォーム