ついに4月に変わるらしいですね。
去年の7月に告知されてた。
楽天アフィリエイトサービスの規約改定
何がどう変わる?
なんのことかわからない方のために
僕らに影響がある部分を説明すると、
・クッキーの有効期限が30日から24時間に変更
・アフィリエイト報酬が1%から2~8%に変更(ジャンルによる)
・1成約あたりの報酬上限が1000円になる
だったかな。
上の二つ間違いないと思うのですが、
上限1000円の部分は去年の時点で
仮決定だったのですが、
どうなるのでしょう。
上限1000円ってことは、2%としても
5万円以上の商品が売れたら
全部1000円ってことになるわけですが。
仮が本決まりになったとしても、
「損した―!」って思う機会は
そんなにないのかなと思います。
楽天で5万円以上の商品を紹介する機会も
家電とか紹介しなければ、なかなか
ないかなと思いますし。
それがガンガン売れることも
そんなにないかなと思いますし。
多くの人が紹介しているのは
食品とか雑貨が多いのかなと思いますが、
食品は8%、雑貨で3%なので、
全体的に見たら得するのではないかと予想されます。
クッキーに関しても昔みたいに
パソコンで比較検討して買うよりは
スマホでその場で即決する人が多いですし。
短縮されても大きな問題にはならないでしょう。
ただ、楽天のリンクをとりあえず踏ませとけ!
みたいなやり方を今までやってきた人の場合は
報酬が減少することになるかと思われます。
逆にちゃんと商品を紹介してきた人にとっては
今回の改定はメリットが大きいのではないでしょうか。
まぁ商売やっている以上はルール変更って
当たり前にあることなので、それに対して
ごちゃごちゃ言っても仕方ありません。
税金とか、法律とか
いろいろ変わりますからね。
ルールが変わるのなら、
それにあわせたやり方をするのが
プレイヤーの責任というものです。
とるべき対策
どういう対策をとるべきなのか?
というのを考えると、
大きく2パターンあります。
1つ目が紹介ページを
しっかりと作りこむ方法。
記事の流れでそのまま店舗のページへの
リンクを貼るのではなく、一度自分で
しっかりと商品について紹介したページに
移動してもらって、購入を促す方法ですね。
ひと手間加えるのは面倒に感じるかもしれませんが、
これをやれば成約率は上がりますので報酬率の上昇と
あいまって、かなり報酬額の上昇が予想されます。
そして、2つ目はamazonのリンクに代える。
amazonに代えるのは手間かもしれませんが、
amazonはすべての販売ページが同じ作りになっているので
購入にいたるまでの流れが非常にわかりやすいです。
そのため、商品ページに移動したものの
商品紹介ページを読むのが面倒だから結局買わなかった
というのも防げます。
ただ逆を言えば、amazonは販売ページがシンプルなので
独自の商品紹介ページがある方が良いので、
結局紹介ページを作ることになるかな・・・
結論
商品紹介ページを作れ!
この一言につきますね。
今回の楽天の規約変更に合わせて、
今まで使えてた楽天のクッキー戦略が使えなくなったので、
もう商品をしっかりと売り込むしかない。
そうなると商品販売ページが必要になる。
これは楽天もamazonも同じ。
アクセス数さえ集めたら稼げた時代は終わり!
アクセス数だけで稼ぎたかったらアドセンス!
商品紹介する場合は紹介ページ作って
そこで商品を魅力的に見せ、
販売ページに移動してもらう!
こんな感じですね。
そう考えるとますます
アドセンス報酬狙った雑記ブログより
アドセンス報酬&物販の特化ブログを
やるべき時代ってことですねぇ・・・
ただ、雑記は雑記で魅力ありですが・・・
こんにちは浅葉といいます。
楽天アフィリエイトが変わるのは知りませんでした。
条件が変わっても
商品紹介ページが充実していれば
影響が少なくなるかもしれないです。
応援クリックしました。
浅葉様
規約変更は落ちる人と下がる人が必ず現れますので
これは一つのチャンスだととらえられますね。
クリックありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
[…] 規約改定後も楽天アフィリエイトで稼ぐ⇒紹介ページを書く […]
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