ブログで稼ぐ!の始め方⑪⇒プラグインを入れよう

目安時間:約 13分

プラグイン スタッフ

 

初期設定も完了して、

デザインができてきたら
次はプラグインを導入して行きましょう

 

 

 

プラグインとは?

プラグインという言葉を

初めて聞くという方もいらっしゃると思います。

 

 

プラグインとは、

HTMLやCSSなどのプログラムを書き換えなくても
WordPressの機能が拡張できるツールの事です。

 

 

インストールすれば、

いろんなことができるようになるので、
スマートフォンでいうアプリのようなものです。

 

 

では、早速インストールしていきましょう。

 

 

 

Jetpack by WordPress.com

超絶多機能プラグイン。

 

 

ワードプレス標準装備でもいいくらい

ワードプレスユーザーの8割以上は

入れてるのではないか?と推測します。

 

 

多機能すぎるがゆえに

何でもかんでも機能をオンにすると

表示速度が遅くなるという落とし穴も。

 

 

【共有】投稿に共有ボタンを追加

 

チェックを入れてると

cocoonにも標準装備の共有ボタンがあるので

なんかごちゃごちゃするので不要

 

 

【トラフィック】投稿の後に関連コンテンツを表示

 

cocoonで関連記事を設定できるし

アクセスが増えてきたらアドセンスでも

設定できるのでいらない。

 

 

【パフォーマンス】画像の遅延読み込みを有効にする

 

画像読み込みを遅らせてページ表示を早くしてくれる。

 

cocoonで対応できるのでこちらのプラグイン不要です。

 

 

 

Category Order and Taxonomy Terms Order

カテゴリの順番を入れ替えられるプラグイン。

 

 

カテゴリを整理整頓すると

ブログも見やすくなって読者に優しくなります。

 

 

 

Search Regex

指定した文字列を入れ替えることができるプラグイン。

 

アフィリエイトリンクが壊れた時などに活躍してくれます。

 

 

 

Broken Link Checker

こちらはリンク切れを教えてくれるプラグインです。

 

 

ブログを更新していくと、記事が沢山になります。

 

 

記事の中で他の人のサイトへのリンクや

Youtube動画を貼ったりすることもあります。

 

 

そのリンクが切れてしまったことを

自動で教えてくれるというすぐれものです。

 

 

リンク切れを沢山放置すると、検索結果に

悪影響を及ぼすとか言われていますので、
こちらもぜひ導入しておきましょう。

 

 

詳しい使い方はこちらの方が解説してくれています。
Broken Link Checkerプラグインの使い方

 

 

 

WP Multibyte Patch

初期設定で入っている

WP Multibyte Patch

有効化しておきましょう。

 

 

このプラグインを有効化しておけば、

WordPressが標準で使用している

文字コード(UTF-8)以外のコードにも

対応できるようになり、

 

 

  • メールの文字化けを防止
  • トラックバックの文字化けを防止
  • ピンバックのバグを防止
  • 文字数カウント機能のバグを防止
  • 検索時のスペース誤認識を防止
  • ファイル名のマルチバイト部分の変換バグを防止

 

 

してくれますので。。。

って、は?って感じですね。

 

 

簡単に言うと別の言語を使ってる

人(外部サイト)との間での

翻訳機能みたいなもんです。

 

 

 

EWWW Image Optimizer

画像を圧縮してページの読み込みを速めてくれるプラグイン。

 

画像は沢山使うことになりますので必ず入れましょう。

 

EWWW Image Optimizerなどを使って画像を圧縮するとページの読み込みが早くなって読者に親切

 

 

 

Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)

googleアナリティクスのアクセスデータを

ブログのダッシュボードで確認できるプラグイン。

 

 

有効にするとダッシュボードで

アクセス数の推移を見ることができます。

 

 

有効化した後

サイドバーのアナリティクス > トラッキングコード > トラッキング除外

から全てチェックすることを忘れずに。

 

 

でないと自分のPVまでカウントされます。

 

 

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

初期から入っているプラグイン。

 

 

スパム攻撃からブログを守ってくれます。

有効化推奨。

 

 

WP-Copyright-Protection

文章をコピーできないようにするプラグイン。

 

 

文章をパクられないようにできます。

 

 

気になる場合はインストールしましょう。

 

 

Google XML Sitemaps

サイトマップを作成できるプラグイン。

 

 

cocoonの場合ショートコードでサイトマップが作成可能。

 

 

 

All in One Seo Pac

【後日追記】重たくなるし細かく設定することもないためプラグイン不要です。

 

まず最初に入れるべきはこれ。

 

 

ブログに訪れる読者のほとんどは、

検索からやって来きます。

 

 

そして、検索で上位に表示するために

必要なことは検索エンジン対策。

 

 

SEOなくしてブログのアクセスアップなし!

という事です。

 

 

ちなみにSEOとは、

「Search Engine Optimization」の略で

「検索エンジン最適化」という意味。

 

 

詳しい設定方法は、

こちらのブログが参考になります。

 

 

All in One SEO Pack の設定方法と使い方

 

 

 

Table of Contents Plus

【後日追記】cocoonで目次設定できるのでこちらのプラグイン不要です。

 

 

投稿記事の中に目次を設定できます。

 

 

目次があると訪問者がブログを

すべて読まなくても直感的に概要が理解出来、
無駄にブログを読んで時間を無駄づかいして

がっかりさせることもありません。

 

 

ブログを書いている側としては、

長く読んで欲しい気持ちなんですけどね。

 

 

読む側になったときに、

結局自分が探していた情報が無くて

がっかりした事ってありませんか?

 

 

読者の滞在時間は下がってしまいますが、

個々の顧客満足度があがりますし、
情報のミスマッチを防ぐためにも

目次は導入しておきましょう。

 

 

 

wp-insert

【後日追記】ウィジェットで対応できるためプラグイン不要です。

 

文章の上下、途中に定型文を挿入できます。

 

 

ここに後日説明する広告のコードをいれて

自分の好きな場所に広告を挿入できるように

します。

 

Wp-Insert - ブログの様々な場所に広告コードを挿入できるWordPressプラグイン

 

 

といっても、cocoon使ってたら

あんまり使うこともないかも。

 

 

 

あと、『Hello Dolly』の方は不要です。

 

 

有効化すると、ブログの右上に

Hello Dollyという歌の歌詞が流れます。

 

 

それだけです。

削除しましょう。

 

 

ちょっといじれば歌詞の内容を変更できます

ので、簡単な告知や自分への備忘録などに

使えますが、効果無いので削除してOKです。

 

 

プラグインに関しては、

語りだしたらキリがないくらい

便利なものが沢山あります。

 

 

準備に時間をかけ過ぎると

ブログを書くのが億劫になりますので、
ブログの更新を習慣化しつつ、

必要なものが出てきたら随時追加しましょう。

 

 

だんだんブログが形になってきましたね。

 

 

 

■続きページこちら

 

ブログで稼ぐ!の始め方⑫アクセス解析を導入して訪問者の傾向を知ろう

 

 

 

■まとめページこちら

 

ブログで稼ぐ!の始め方まとめページ

 

 

 




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