ブログにどんな記事を書けば儲かる?⇒トレンド記事&オタク記事

目安時間:約 6分

文章 考える

 

「ブログ使って金を儲ける。」っていうと、

難しく考える人が後をたたないです。

 

 

ですが、

実際はそんなに構える必要ありません。

 

 

 

時代を切り裂くトレンド系サイト

例えば、、、

 

 

みたいな、タイムリーな話題を取り上げて
わかりやすく解説するっていうのもいいですし、
こういう大手メディアの不足部分を補う記事を

書くのもいいですよね。

 

※コレが従来のトレンドブログの手法ですね。

 

 

メリットとしては、
ハマればバチンとアクセスが伸びる手法

ではありますが、デメリットとしては、
過去記事があまり有効活用されないって

ところでしょうか。

 

 

その時々に必要とされる記事を書くので、

話題が集中すればアクセスも集中する反面、
話題が去ったらその記事ではアクセスが

集まりにくくなります。

 

 

具体的に言うと、

この記事を書いている2016年11月の時点で、
「そう言えばベッキーとゲスの極みって・・・」

なんていう話題を気にしてる人って
ほとんどいないですよね。

 

 

同じ年の話なのに、もう見向きもされない。

 

 

なので、こういった内容軽めで

トレンドを追う(ライト・トレンド)記事は
ブログの認知度を上げるためには使えるが、

収入を安定させるためには使えない。

 

 

ということです。

 

 

 

読みがいのあるニッチ系サイト

一方で、

 

 

みたいな、

面白そうなことや、興味持ったことを

限りなく深掘りしていく(ディープ・ニッチ)記事は

瞬間的に話題には登りにくく、

爆発的なアクセスは集まりにくいものの、
数ヶ月から数年たっても記事を読んでくれる人が現れるため、

中長期的に収入を安定させてくれる。

 

 

という感じです。

 

 

ふたつを図で表すとこんな感じです。

 

 

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どっちにしたら良いの?

じゃあどっちにしたら良いのか?

という話なのですが、正直な所、

大手ニュースのように常に新鮮な記事を

大量に投稿していくには人海戦術が必要になります。

 

 

ですので、タイムリーな記事を打ち続ける

というは一人でやるのは厳しいです。

 

 

とは言え、ディープ・ニッチ系の記事ばかりだと

アクセスを集めるのに時間がかかります。

 

 

ですので、考え方としては

 

  1. 広告費をかけながら、ディープ・ニッチに絞って書く
  2. ディープ・ニッチとライト・トレンドをバランスよく書く

 

という事になります。

 

 

1の戦略を取る場合、アドセンスなどの

クリック広告は報酬単価が低いので
それだけで収益化するのは少し厳しいと思います。

 

 

物販、アフィリエイト、情報販売、コミュニティ

様々な単価の取れるサービスを展開し、

収益化を図っていくのが必要になります。

 

 

ブログ自体を運用し始めたばかりであったり、
広告費をかけずにブログを運営していきたい

という場合は必然的に2の戦略を取る事になります。

 

 

どちらにしても重要な事は、
中途半端な記事を書かないということです。

 

 

タイムリーでもない記事を中途半端に深掘りして書く。

 

 

それは、同じようにブログを運営している

ライバルに、時間でも、深さでも、

負ける事になります。

 

 

深さにこだわりすぎて何もかけないのも問題

ですし、記事は後から追記できますので、

一撃で完璧にする必要はありませんが、
深掘りする場合は掘れるだけ掘り、

文章の量が多かったり、一日の調査では

書ききれない場合は、

 

「全・中・後」「その1・その2・その3」

 

などに分けて書く。

 

 

ということを心がけましょう。

 




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