外注でブログ作って行くと、
記事作成が簡単なんで
あのブログも作ってみたい!
このブログも作ってみたい!
みたいな感じで、
いろんな特化サイト作りたい欲求が出てくるんですよね。
さらに、ある程度キャリアを重ねていくと
・アドセンス
・物販アフィリエイト
・無在庫転売
・広告枠販売
・サービス販売
などなどなど、いろーんな売り方が
できるようになってくるんですけれども、
あれもこれも作っていったら、残念ながら
サイトが管理できなくなってきます。
放置しっぱなしで行ければいいんですけどねー。
売る商品が決まってる系だとどうしても
その商品の販売が終わると
サイトまるごと収益が出なくなります
からねー。
ずーっと収益が取れるのは
アドセンスか自社商品の販売くらい?
ある程度収益化に成功したサイトを
持て余して放置してしまったら
アクセスが減ってサイトが死じゃいますし
それはさすがにもったいないじゃないですか。
なので、サイトが余ってきたら
あんまり興味がなくなったサイトを
手放す(売る)ということを
視野に入れる必要が出てきます。
■サイト売買サイトでサイトを売る
じゃあどうやって売ったらいいのか?というと
サイト売買サイトでサイトを売る事ができます。
例えば、サイトストック( http://sitestock.jp )
登録は無料なので、色んなサイトを
見てみると勉強になるのですが、
サイトだけではなく、アマゾンセラーや
ebayのアカウントなんかも販売されています。
とある月間2万PV・利益10万円くらいの特化サイトが
216万円で販売されていて、そこに結構購入相談の
メッセージが結構来てるみたいですので、まぁ、
外注使ってたら誰だって作れる感じではありますよね。
月間2万PVだったら日に700PVでいいですし
1本5000円の契約が1日1本取れたら
月間で15万円ですからね。
出会い系のサイトなんかだったら
1本5000円という案件もあったりしますから。
サイトM&Aの売買相場は
月の収益の12倍から24倍が売却価格なので、
月15万円なら180~360万円で売れるってこと
になります。
毎年1サイト作ればバイトより儲かるし
独身なら普通に生活できるってことですね。
半年で1個作って年に1個売却って感じで進めていったら
ペースとしては結構いい感じですよね。
■サイトは小さな企業である。
収益化して売却するっていう流れって
普通の企業に似ていません?
企業のM&Aって結構頻繁に行われてるじゃないですか?
googleとか、Facebookとか
大きな企業が新しい事業を始める時に、
一から事業を起こすのも面倒なので
お金をかけてすでに儲かっている企業を買うみたいな。
会社の場合は、
事業があって、場所があって、従業員がいて、
それらを丸ごと売却する訳ですが。
サイトの場合は
事業があって、場所がなくて、従業員がいなくて、
それを売却するだけの話で。
サイトを作って売るっていう流れは
シリアルアントレプレナー・連続起業家
と呼ばれる人達とやってることは同じ
ってわけです。
■まとめ
技術が上がってくればアクセスを集めるのも
高単価の商品を売るのも
だんだんハードルが下がってきます。
するとサイトの売却価格も上がっていき
年収も増えていくということです。
もちろんサイトの売却益だけではなく、
サイトからの収益も上がっていきます。
コンテンツ作成は外注さんにお任せして
一人社長としてこれは実現可能ですので、
結構夢のある話じゃないかなー?と思いますが
どうでしょうか。
外注さん任せサイトの出口戦略を知っておくと
外注に取り組みやすくなると思います。
とりあえず雑記から初めて、特化を作っていく
という流れなら気軽に始められますので、
今日の話がきっかけであなたが外注化に取り組み
沢山稼ぐということを心から願っております。
それでは~。
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