ブログやってると、自分の記事を読み返した時にふと
なにこれ?
おもんなっ!
Σ(・□・;)
って感じることありますよね。
ダサい。。。
恥ずい。。。
つらい。。。
ってなって落ち込むやつ。
どうしたらいいの?
どうしたらおもろい記事がかけるの!?
って悩んでいる方のために、今回の記事を捧げます。
神様!何で僕の記事はこんなに面白くないの!?
⇒それは君のパッションがインサフィスィエントだからさ!
つまらない理由
文章がつまらない理由なんてもんはこの一言につきます。
それは、
情熱が足りてないから。
文章に愛情が足りてない。
ロマンスがありあまってない。
金しか見えてない。
ゲスが極まってる。
心のこもってない身体(指先)だけの記事しか書けてない。
結果として
・文章表現がつまらない
・内容に深さが足りない
記事になっているってことです。
文章表現がつまらない
たまにありますよね。
文章表現がめちゃくちゃ面白くって、
次のページ!次のぺぇ~じカモン!!
って夢中になって読み進めてしまう記事。
でもまぁ、そんな技術
一朝一夕で身につくようなものではないですよ。
面白い表現というのは技術なんです!
それはお笑い芸人のネタみたいなもの。
それがギタリストの演奏みたいなもの。
めちゃくちゃ面白い芸人さんの
デビューしたての頃の映像とか
たまに見る機会があっても
「粗削りやな~!」
みたいに感じるやつ。
ダイヤモンドの原石でも、削らないと光らない。
指先でキーボードを叩いて
読者を興奮の向こう側へ連れていくためには
何本も何本も記事を叩き続ける
経験が必要なのです。
だから例え今の自分の文章が
あんまりおもしろい表現ができてないとしても、
とりあえずは諦めるしかない。
センスなんて関係ない。
時間をかけて表現技術を身に着けていくしかないのだ!
と思うしかない。
面白い文章を書く人はどういう書き方をしているのか?
他の人とどこが違うのか?
意識して反復練習。
来る日も来る日もパチパチパチパチ。
タイピングの日々です。
技術というほどではありませんが、
代表的な表現方法でいうと
・やたら「○○なのだそうです。」 ⇒ 知らんなら書くな。もっと調べてから書け。
・やたら「これおススメです。」 ⇒ 商売くさっ!こいつ絶対心から思ってない!
みたいなのは修正する必要があるし
・読者にわかりやすい例えを入れる
とかやっていくと味が出てきます。
上手な例えをぶち込むことができれば、
スタンド「パール・ジャム」みたいな
すばらし~~威力が出るんですが、
もしも例えを間違ってしまうと
「は?パール・ジャム?パンに塗るジャム?何それ?」
という感じで、
読者を置き去りにしてしまうことになりまして、
例えというのは効果的な反面、
とても注意が必要がテクニックになります。
ここで重要なのは
あなたが誰を対象に記事を書いているか
ということでこれを間違えてなければ
他の人たちを置き去りにしたってOKなんですが。
そういうのを避けたければ、
無難なのは一般的な例えです。
学校でいうところの~!
みたいな共通認識ですね。
ちなみにパール・ジャムに関しては
海外のバンドのほうじゃなく
「ジョジョの奇妙な冒険 パール・ジャム」で
検索していただけると。
そんなやついるんだ~。
へぇ。。。
え?だから何?
って感じになりますが、伝えたかったのは
・例え間違えたら読者さんは「ぽかーん( ゚д゚)」となるし
・例えが刺さったら涙が出るほどすっきりするよ
みたいなことです。
(パール・ジャムと聞いてあなたはどっちの感想ですか?)
また、商売っ気が強すぎると
稼ぎたいのはわかけど、それは俺らには関係のないことだし、
結果として稼いでくれる分には構わんけど、稼ぐために俺らを利用するな!
情報を発信するなら正しいことを伝える責任をもて!
という読者の想いが読めてないってことで
しょうもない記事だと判定されてしまいます。
なので、文章がエンターテインメントしてるかどうかってのは
面白いかどうかって部分にはそんなに関係ないです。
下手でも読んでしまう人っているものですから。
下手なのに読んでしまう人たちの文章って
なんで読んでしまうの?
それはこちら。
内容に深さが足りない
自分が興味を持っていないせいで
あっさ~い記事しか書けてない。
こいつのは、
内容に愛が感じられないし
読者に対しても愛が感じられない
っていうのがもろバレな記事ですね。
逆に書き手が興味を持っていて
気持ちがしっかり乗っていますと、
深い上にわかりやすい文章に仕上がってきます。
居酒屋入って唐揚げ注文したら
「あぁ、これ完全に冷凍食品のやつや…」
って感じるときと同じがっかり感。
もろバレの手抜き。
効率化ではなく適当の方のやつ。
客をなめてる感。
そういうのがブログから出てるってやつです。
結果、その辺に転がってるブログと似たような
チェーン店記事しか書けてない。
あ、そうなん…や…ほんで?
みたいに感じる。
違う違う!本番はこっからやで!
みたい感じる。
うっす~~~~~い味の記事に
仕上がってしまうということです。
もちろん大事ですけどね。
つまらなくても、とりあえず
内容薄くてもいいから記事を出す
っていうのは。
そこから読者の反応が見えてくることもあるから。
サチコさん(サーチコンソール)が教えてくれたりするから。
なので、それは完成形ではないと理解して。
まだ2割くらいのできなんだぜ!と理解して。
これから5回くらい修正して光らせるんだ!と理解して。
出す。
そして修正していったら、その過程で
文章表現がとがってくるっていうのもありますね。
つまりまとめると
自分の文章が面白くないと感じるなら
1:まだ内容が薄い
それは興味持とう。
読者は興味持って記事を読みに来てるから。
それと同じかそれ以上の興味。
それはもはやマニアと呼ばれるレベルで興味持とう。
2:腕がない
それは練習しよ。
おもろい表現ができるようになるには時間がかかるって。
お笑い芸人さんみたいなもんだって。
それが表現するっていうことなんだって。
理解しよ。
その文章はまだ完成形じゃない。
もっと面白く書けるんだ。
その気持ちはとっても大事。
技術身に着けてぶちかまそう。
その先におもろいブログ。。。
待ってるから。。。
おはようございます。
なるほど。2~3割の出来でもその後修正を
5~6回して良い記事にするって大事ですよね。
最初からうまく書けるわけじゃないし、それが普通ですね。
コメントありがとうございます!
最初に書く時はかなりエネルギーを使いますから、
書き上げた時に「やっとできた―!」って感じになりますが。
それは登山に例えると、
やっと山のふもとにやっと到着した
だけなんですよね・・・
大変な山登りはこれからなんですが・・・
山のぼるの面倒なんですよね~^^;