検索上位に行くには?⇒グーグルに協力し、グーグルに愛されるサイトを目指そう

目安時間:約 11分

ブログの記事を思いつくまま書いていませんか?

 

 

たしかに数年前のようにプレイヤーが

少なかった時代であれば、記事の数で

十分勝負が可能でした。

 

 

しかし、時は戦国。

プレイヤーでひしめき合う群雄割拠の時代。

 

 

すでに勢力を広げている猛者どもの中に

割って入るためには確かな戦略を持って

挑んでいかなければなりません。

 

 

その戦略とは?

 

 

 

自分なりに仮説を立てる

グーグル

 

 

それはこうだ!というのは簡単ですが

自分なりに仮説を立てることが大事で

それによって他の人と差別化を図れる

という物です。

 

 

ですので、あっていても間違っていてもいいので

自分なりの答えを出し、検証する

というのは忘れないでください。

 

 

前置きをした上で僕の考えを言語化すると、

 

グーグルに愛されたければ

目標実現に協力する

 

それが大事ということです。

 

 

 

グーグルの目指す世界

では、グーグルは何を目指しているのか?

というのを考えると、単純に考えれば

 

大きなオンライン図書館を目指している

 

です。

 

 

グーグル自体が何かの商品を作ったりする訳ではなく

デカい図書館という環境を提供している。

 

 

そして、僕たちはサイトという一冊の本を作り

図書館に寄贈している。

 

 

そんなイメージです。

 

 

そう考えると、何となく僕たちの

書くべき情報というものが見えてきます。

 

 

 

グーグルの求める情報の性質

どんな図書館が優秀な図書館だろうか?

というのをイメージすると、

 

・最古から現代までのすべての本がある

・それらの情報に間違いがないものから順番に手に入る

・いろんなジャンルがある

 

という感じでしょう。

 

 

それをシンプルに言うと

 

・話題性

・網羅性

・専門性

・独自性

 

以上の4つであると考えます。

 

 

 

話題性

その時に多くの人が知りたくなる

旬な話題について書かれている本が

需要が高いですよね。

 

 

いわゆるトレンド系の記事と言われるもので、

 

・ニュース系記事

・イベント系記事

 

が該当します。

 

 

特にニュース系の記事はライバルが少ないですから

ねらい目になります。

 

 

トレンドが去るとアクセス数が減りますが

また話題になったときにアクセスが集中しますので

一度アクセスが集まっただけで喜混んで気を抜かず、

上位に表示された後も内容に注意を払いましょう。

 

 

 

網羅性

情報が漏れなくまとめられている本というのも

また価値の高いものです。

 

 

辞書や辞典のようなサイトを目指して

細かく一つ一つの記事をまとめていき

それらにアクセスしやすい記事があると

さらに訪問者に親切な記事になります。

 

 

大きなジャンルを攻めると

網羅しきれないという事態になりますので

小さいところから始めることが重要です。

 

 

例えば、

動物について網羅するのはほぼ不可能ですが、

キリンに関する情報を網羅するのは

時間をかければ可能です。

 

 

キリンに関する情報を網羅し終えたら

次はウマに関する情報を追加するのも良いですし

新たに他のサイトを作ってウマに関する情報を網羅する

というのも良いでしょう。

 

 

このサイト設計に関しては

こちらの本が非常に役立ちます。

 

王道を学んで同じことを繰り返せば10年先でも稼げる

 

 

 

専門性

網羅性を追求すると、専門性の部分も

カバーすることにはなりますが、

グーグルの検索品質評価ガイドラインでも

述べられているように

 

Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)

 

E-A-Tは非常に重要であるということは覚えておく必要があります。

 

 

逆に言えば、あなたが専門的な知識を持ち

何かしらの資格を持っているような

ジャンルからサイトを作っていくのは

グーグルの方針に一致していると言えます。

 

 

特にYMYLのジャンルに関しては

専門性はめちゃくちゃ重要になってきます。

 

 

 

独自性

まじめな本ばかりが揃えられている図書館は

資料館として素晴らしく価値があるのですが、

最高峰の図書館としては弱いとしか言えません。

 

 

・理論系の本

・実践系の本

・エンタメ系の本

・アート系の本

 

 

知識だけが情報ではなく、

表現方法もまた情報です。

 

 

例えば使用感とか。

 

 

理系好みのスペックも大事な情報ですが、

YouTubeの○○使ってみた動画のような

ライブ感などの感覚も大事な情報です。

 

 

それらの情報までも網羅されていることが

グーグルの目標ではないかと思います。

 

 

情報をまとめることも重要ですが、

 

・画像を入れること

・動画を入れること

・体験談を入れること

 

なども意識することで

単なる情報サイトとの戦いに

勝つことができます。

 

 

 

まとめ

 

・様々な情報を網羅し

・いつでも誰でも確認できる状態にする

 

 

それを目指すのがグーグルなら

それを手伝うのがブロガーの役割です。

 

 

・話題性

・網羅性

・専門性

・独自性

 

 

という観点を元に

google図書館におかれるような記事を

書きまくれば必ず上位表示ができます。

 

 

そのあとどうやってお金を稼ぐかは

人それぞれ違いますので、

アフィリエイト、物販、セミナー、、、など

好きな方法を選択すれば良いでしょう。

 

 

内容は特化ブログを推しているようなものでしたが、

ごちゃ混ぜブログの場合も、これらの観点を

意識すればサクサク上位表示されていきますし、

アドセンス広告を貼っておけばちゃりちゃり稼げます。

 

 

ただ、ごちゃ混ぜブログの場合

コンセプトがないので

無限に書くことが現れますので

網羅しきるというのは不可能です。

 

 

ですので、話題性の部分を

強めに意識することが大事になります。

 

 

とはいえ、ごちゃまぜブログでも

ある程度記事を書いてくると

サーチコンソールから記事の反応が

見れるようになります。

 

 

その情報を元に、こちらの記事を参考にして

ごちゃ混ぜブログから特化ブログへ移行していく

というのもありではないでしょうか。

 

301リダイレクトを活用して雑記ブログからカテゴリを独立させるのも有効

 

 

 

今回の記事がお役に立てばうれしいです。




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