忘れたら見返そう!初心者トレーダーのための!FX用語集!

目安時間:約 11分

FXをやってると「これどういう意味?」

と思うことが多々あります。

 

 

ビジネスの業界や、金融の業界は、

専門的な用語があまりに多いです。

 

 

「あえて専門的な用語を使って敷居を高くしてるんじゃないか?」
「それともなにか?難しい言葉を使ってかしこぶってるのか?」

 

 

色んな疑いがありますが、

文句なんて言って誰が得するのか?という話。

 

 

誰かを叩いても僕のお腹は膨れません。

 

 

郷に入っては郷に従えと言う言葉も

あるように、業界に入るのなら

先輩たちが使っている言葉を自分もマスターすべし!

 

 

ということで、FXの専門用語を自分のためにまとめてみました。

お役に立てば嬉しいです。

 

 

 

pips(ぴっぷす)

まずはやたらと耳にするpipsです。

 

 

TwitterでFX関連のアカウントをフォローしてると
「今日は100pips抜きましたー!どやー!」
みたいなつぶやきを見かけます。

 

 

ほっぷ…すてっぷ…ぴっぷす…(*'ω'*)

 

 

pipsってなんなん?

と思ったので調べてみました。

 

 

どうやらpipsとは
1銭=0.01円のことみたいです。

 

 

FXをやっていると『1ドル123.456円』みたいに
0.001円単位まで表示してくれますが、この場合
1pipsは10単位ということなので注意が必要です。

 

 

指値・逆指値

通常指値というのは、

 

価格が上がって指定した価格タッチしたら売り、
価格が下がって指定した価格タッチしたら買い。

 

を表すのに対して、逆指値は、

 

価格が上がって指定した価格タッチしたら買い、
価格が下がって指定価格タッチしたら売り。

 

ということです。

 

 

今より条件が良くなったら注文するのが 通常指値
今より条件が悪くなってから注文するのが 逆指値

 

っていう感じ。

 

 

 

OCO・IFD・IFO

ひとつずつ説明します。

 

 

1:OCO(オーシーオー)

2種類の注文を同時に発注し、

一方が成立したらもう一方がキャンセルされる注文方法。

 

 

100円で買ったポジションに対して
105円での利確と、95円での損切りを同時に発注したり、
100円の時に105円と95円で買いや売りを同時に発注したり。

 

 

2:IFD(アイエフディー)

新規発注時のみ有効で、
注文成立と同時に決済注文も同時に出す方法。

 

 

100円で買いが成立したと同時に
105円の決済注文も同時に発注する時に使う。

 

 

If done(イフダン)のことらしい。

 

 

別に知らなくてもいい情報だった。

でもこれめっちゃ使う。

僕は主にこればっかり使ってる。

 

 

3:IFO(アイエフオー)

これも新規発注時のみ有効で、
OCOとIFDをセットで注文する方法。

 

 

新規注文成立と同時に、
2種類の決済注文(利確と損切)を発注する方法。

 

 

確認済飛行物体(アイデンティファイド・フライング・オブジェクト)の略ではないらしい。

 

 

売り厚め・買い厚め

売り注文・買い注文が多めに入っていることらしい。

 

 

多めの「め」って何なん?感覚的過ぎへん?

じゃあ、めちゃくちゃ多い時は
「売り多すぎ」とかになるんか?って話。

 

 

しらんけど。

 

 

断続的に買い・売り

そもそも断続的とは?

 

 

あったりなかったりすること。消えたり続いたり。

横断歩道みたいな感じ。しましま。

 

 

間をちょこちょこ挟みながら注文が入っている

ということでしょう。

 

 

間をあけながら?

 

 

というか、どの価格に

どれくらいの注文が入ってるかの

状況(板情報)は見れないもんかね?

 

 

ほう。

 

 

外為どっとコムなら10分おき更新の

簡易なものだけど見れるとな。

 

 

そーですか。僕は LIGHT FX ユーザーなので残念です。

 

 

超えるとストップロス買い・割り込むとストップロス売り

超えるとストップロス買い(割り込むと売り)とは、
損切りのオーダーがたっぷり入ってること。

 

 

つまり、これを超えるとそれらをむしゃむしゃ食べて
バケモノ級にその方向に動く可能性があるということ。

 

 

このオーダーを狙って投機筋が買いや売りをぶつけて
モンスターを養殖することもあるため注意が必要。

 

 

ぷ、ぷるーとぅ…

 

 

OP○○日NYカット

OP:オプション
NY:ニューヨーク

の略。

 

 

通貨オプションとは?

⇒決められた期日までに決まった価格で売買する権利のこと。

 

 

仮に100円で買う権利を持っているとする。
この「権利」は期日までならその価格で買える。

 

 

110円になっていても100円で買えるし、この場合
買いオプションを行使して100円で買い、即110円で売れば10円得。

 

 

逆に90円に下がっていた場合
100円で買う権利を行使しないことも可能。

 

 

買いオプションを行使したら90円で買えるのに、

わざわざ100円で買うことになるからね。権利放棄。

 

 

そうやって使う物らしい。

 

 

権利の期日のことをオプションカットの日だとか、
NYカットの時間だとか言う。

 

 

実際はここまで価格が離れることはなく、
オプションカットの時間帯にはほぼ
設定された価格付近に近づきがち。

 

 

OPバリア観測

このOPは上と同様オプションの略。

 

 

ある価格にタッチするとオプションの権利が消滅するため、
その価格にタッチさせまいとする巨大なオーダーのこと。

 

 

バリアに2回くらい跳ね返されがち。

バリア手前で流れに沿って注文を入れると利幅が取れる。

 

 

ピポットターニング・レジスタンス・サポート

ピポットとはテクニカル分析指標の一つ。

 

 

前日高値、安値、終値を用いて、
当日も前日と同じくらいの値動きになるんじゃないの?

って仮定した場合のサポートとレジスタンス水準を推測する指標。

 

 

なるほど。

 

 

仮定がどうなの?って感じがする。

 

 

なんかテクニカル指標って、カジノの○○法と同じで
仮定が甘かったりする気持ち悪さがあるねぇ…

 

 

 

最後に

僕は基本的にテクニカル分析しないので
調べてもあんまり意味がありませんでしたが、
知らないことがあるのはあまりよくない。

 

 

気になったことを調べる習慣を持つのは
情弱にならないために大事。

 

 

いつか使う時が来るかもなので、
その時は役立てたいと思います。

 

 

とはいえ店頭取引のFXって
いつでもやらせができそうで
どうも苦手ですねぇ…




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